めがねCraftのポリシー

あなたにとって、最適・快適なメガネは ただひとつ

  近視・遠視・乱視・老眼…メガネにはいろいろありますが、あなたにとって最適で快適なメガネは世界でただひとつです。どんなに視力測定をしっかりしても使用目的に合わないレンズでは見づらく、また目とレンズの距離や角度が違うと、見え方に影響が出てきます。こうしたことを十二分に踏まえ、確かな知識と技術でご満足いただけるメガネをご提供するのが「眼鏡製作技能士」。現在、全国に有資格者は着々と増え、安心のネットワークづくりが進められています。

 

日本メガネ協会とは

 当協会は、「80%以上の眼鏡購入者が眼鏡技術者には国家資格制度が必要と回答」という市場ニーズに応えるべく、眼鏡作製技能士による眼鏡作製を「業界標準」として定着させるための啓蒙活動を行います。

国民・生活者に広く認知され支持を得るために、その接点である販売店を支援し、

関わる全ての団体・事業者との協力体制を作ります。
また眼科医と連携し、目の健康を守る育成に努めます。

 

「一級眼鏡製作技能士」は、なぜ必要なのでしょうか。

 メガネは、単によく見えるとかお洒落だけではなく、使用し続けても疲れず快適…など様々な条件が融合してこそ、視生活を守る大切な道具となります。それだけに適切な視力測定、使用目的やライフスタイルに合ったレンズ選定、フレーム選び、フィッティング調整など専門的で複雑な技術が必要となるのです。しかし、一般の方々がその技術レベルを判断することは容易ではありません。そこでメガネ販売に携わる人の知識や技術を審査測定し、一般の方々にわかりやすくしたのが厚生労働省が認可した一般社団法人 日本メガネ協会による「眼鏡製作技能士」の国家検定です。 

 

進化するメガネ、だから年数回のZOOM勉強会の実施

 メーカーの商品開発により、新設計のレンズや新素材のフレームが次々と登場しています。またパソコンによる疲れ目やドライアイなど生活習慣から生じる様々な症状も、眼鏡技術者はいち早く把握しておかねばなりません。従って、眼鏡製作技能士の資質維持の為に毎年アメリカオプトメトリックドクターのZOOM勉強会で日々検査技能の更新の為の勉強会に参加しております。

 

一般社団法人日本メガネ協会

 めがねに関する技術・知識を通じて、広く社会に貢献しようという団体で、眼鏡関連では唯一、厚生労働省から認可を受けている公益法人です。豊富な 知識と確かな技術を有する「一級眼鏡製作技能士」の登録をはじめ、定期的な講習会を催し、知識技術レベルの標準化と向上、新しい視生活への対応をはかっています。